IoT事業を手がける株式会社インフォコーパスは、「IoTプラットフォームSensorCorpusワークショップ」を開始する。2016年1月より毎月定期的に開催する。
現在、企業でIoTを導入しようという機運が急速に高まっているが、IoTエンジニアに必要とされる技術はセンサー、ゲートウェイに関することだけでな く、デバイス管理、センサーデータ管理、IoT利用者の管理、アプリケーション・サービス連携、セキュリティ管理(プライバシー強化技術を含む)等さまざまな技術が必要とされ、これらはIoTプラットフォームを利用する際にも必要とされる。
そこで、インフォコーパスでは「IoTプラットフォームSensorCorpusワークショップ」と題して、今後のIoTエンジニアに必要なこれらの技術についてIoTプラットフォームSensorCorpusを用いて解説していく。
【「IoTプラットフォームSensorCorpusワークショップ」の構成】
・今後のIoTエンジニアに必要とされるIoTスキルフレームワークについて
・IoTプラットフォームを利用する上での必要な技術の解説とSensorCorpusのデモ
・IoTプラットフォームにゲートウェイやセンサーを接続する際の開発の勘所
【第1回目の「IoTプラットフォームSensorCorpusワークショップ」】
第1回目の「IoTプラットフォームSensorCorpusワークショップ」は、日本サード・パーティ株式会社協賛の下、以下の概要にて開催。
日時:2016年1月29日(金) 13:30~16:30
場所:日本サード・パーティ トレーニングセンタ(品川区御殿山会場)
受講料:無料
申込はこちらのサイトから。
*SensorCorpus: インフォコーパスが提供するIoTプラットフォーム。センサーやゲートウェイのデバイス管理、センサーデータの管理、IoT利用者の管理、アプリケーション・サービス連携を実装。
【関連リンク】
・インフォコーパス
・日本サード・パーティ
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