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金融 > デジタルガレージ、売り上げ予測AI活用し、中小事業者が迅速に資金調達できるサービス開始
デジタルガレージ(DG)は1月24日、中小事業者を対象に、急な出費や閑散期・繁忙期前の経費の支払いなどに活用できる資金調達サービス「クイックマネー」の提供を開始すると発表した。
「クイックマネー」は、DGの子会社で決済事業を手がけるDGフィナンシャルテクノロジーが提供する決済サービスの加盟店向けた招待制サービス。
サービスの仕組み
DG、カカクコム、KDDIが運営するオープンイノベーション型の研究組織「DG Lab」が独自に開発した「売上予測AIモデル」を利用し、将来の加盟店の売り上げ(将来発生する予定の債権)を予測し、その一部をDGが買い取る仕組み。
「売上予測AIモデル」は、様々な加盟店の売り上げ推移を広く学習することで、加盟店各社の将来の売り上げ予測ができるAI(人工知能)モデルとなる。
通常の金融サービスとは異なり、原則、決算書など追加の審査資料の提出が不要。最短5営業日で資金調達が行える。また、売却した債権は、毎月の加盟店の決済売り上げから一定率(譲渡率)を差し引くことで精算するため、事業の状況に応じた支払いができる。
今後、DGでは、クイックマネーの機能拡充に加え、ECプラットフォームなどの中小加盟店を持つサービス事業者と連携を図っていく考え。また、AI技術や多様なデータを活用し、クイックマネーに続く新規金融サービスの開発にも取り組む。
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