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インタビュー・体験 > grafit, POCKETALK, JapanTaxiのプロダクト開発 ーif-up2019レポート4
if-up2019を通して
モノを作ると一言で言っても、きっかけも、目的も、資金も、メンバー、様々だ。
今回のイベントにおいて、プロダクトを企画開発する企業が多く登壇したわけだが、「製造業」という側面で見た時、手放しに面白いとは言えない。
というのも、日本に優れた生産技術があると言っても、深センにはあらゆる用途の多くの部品メーカー、ソフトウエアメーカーがいて、そこでエコシステムを形成しているため、ある程度のことであればすべてその近辺で製造ができてしまうというところが、既存の日本の製造メーカーにとっては脅威といえるのではないだろうか。
単体のセンサーや部品の精度が高く、指名買いで発注が来る状況を誇る企業も多いが、エコシステムとしてまとまった製造が実現されていないと、全く新しいものづくりをする今回紹介されたような企業からすると、使いづらい存在とみられる可能性すらある。
株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト 今井 雄太 氏(モデレータ)
今回ソラコムが実施してくれたif-upを通して、モノづくりがいかに大変か、そして面白いか、どういう工夫があるのか、などといった今後のものづくりのヒントとなればと思う一方で、部品メーカーや組み立てメーカーはより一層の危機感を持つべきではないかと感じた。
IoTNEWS代表
1973年生まれ。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。
大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。
著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。
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