TOP >
MaaS/CASE > ホンダとドワンゴ、キャラクターがドライバーに発話するiPhone向けアプリ「osoba」サービス開始
本田技研工業株式会社(以下、Honda)は、株式会社ドワンゴと共同開発したiPhone向けアプリ「osoba(オソバ)」のサービスを2019年1月に開始する。
「osoba」は、Hondaのオープンスポーツ「S660(エスロクロクマル)」のセンターディスプレイ装備車向けに開発され、USBを経由して取り出した車速・走行距離・外気温・灯火点灯状況などの車両情報をもとに適切なタイミングでキャラクターがドライバーに対して発話する無料(※1)のアプリだ。ドライブがより楽しくなる情報や安全運転に役立つ情報、車両のメンテナンスに関する情報などをドライバーに提供する。
今回リリースされる「osoba」の発話キャラクターには「初音ミク(ハツネミク)」(※2)が起用された。
※1 通信料は顧客の負担
※2 初音ミクは、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」。キャラクターとしても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行う。
【関連リンク】
・「osoba」
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?