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MaaS/CASE > 三菱電機、センシング技術とHMI技術を搭載したコンセプトキャビン「EMIRAI S」を開発
三菱電機株式会社は、センシング技術とHMI(※1)技術を搭載したコンセプトキャビン「EMIRAI S(イーミライ エス)」を開発した。主な特長は以下の通り。
- ドライバーモニタリングシステムで培ったフェイストラッキング技術(※2)を用い、近赤外線カメラによりドライバーの顔が動いても接触せずに脈拍計測が可能である。
- 脈拍計測と温度センサーを使った体表温度計測を組み合わせることで、運転中の疲労や眠気、体調急変を検知し、自動停車させるなど、安全な移動を支援する。
- カメラ映像と音声情報を組み合わせ、どの座席の人が・いつ話したかを聞き分け、他の乗員の会話中もEMIRAI Sへの要望だけを認識し、コミュニケーションを支援する。
- 浮遊感・奥行き感のある映像を表示する「ワイドクロッシングディスプレイ」と、複数の機能をシンプルに操作できる「リングノブオンディスプレイ」を組み合わせ、視認性と操作性の実現を図る。
これにより、将来のMaaS社会の実現に貢献していく。
※1 Human Machine Interfaceの略。人間が機械を操作したり、機械が現在の状態や結果を人間に知らせる手段やそのための道具。
※2 顔(目・鼻・口など)をカメラ映像から検出して追尾する技術。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
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