MoT・ドコモ・東京センチュリー・電通、スマートシティにおけるモビリティサービスの実現に向けて資本業務提携

タクシーアプリ「JapanTaxi」等を展開する株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、東京センチュリー株式会社、株式会社電通グループおよび株式会社電通と資本業務提携を締結した。

今回のドコモとの資本業務提携では、2018年に締結した資本業務提携を踏まえた両社のさらなる連携強化に加え、スマートシティを見据えた、データビジネスや自動運転などにおける事業化検討を行なう旨の業務提携契約書を締結し、最大200億円の追加出資に合意した。同時に、新たなパートナーとなる東京センチュリー、電通グループとの資本業務提携により2020年の累計調達額が最大266.25億円となった。

同提携により、新たなタクシーアプリの開発を加速させると共に、スマートシティにおけるモビリティサービスやデータサービスの実現、更には自動運転サービスの実現など、日本の交通課題解決に向けたサービスづくりを目指す。

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