TOP >
MaaS/CASE > 鹿島建設とBOLDLYが公道での自動運転バス実証の途中成果を発表、累計88日599便を無事故で運行
鹿島建設株式会社は、BOLDLY株式会社の協力のもと、自動運転バス「NAVYA ARMA」(ナビヤ アルマ、仏Navya社製)の長期実証実験を、羽田空港に隣接する大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」と羽田空港第3ターミナル間の公道で、2023年1月5日から3月31日まで実施している。
走行ルートマップ
今回の実証実験は、約3か月間、自動運転バスを高頻度で毎日8便運行させ、定常運行に近い利用環境で実施している。
自動運転バスは事前予約制で、誰でも乗車することが可能。2023年2月27日時点で累計88日、599便を無事故で運行している。
鹿島とBOLDLYは、今回の実証結果を基に、将来的な定常運行の実現に向けて、サービスと利便性の更なる向上や定着化を図っていくとしている。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?