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MaaS/CASE > バカン、空き状況可視化・予約サービスを東海道・山陽新幹線車内の「ビジネスブース」にて本格提供
株式会社バカンは、東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)及び西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)が東海道・山陽新幹線車内において、本格導入される「ビジネスブース」(打ち合わせなどで一時的に利用可能な専用ブース)に、人手を介さず座席の即時予約ができるサービス「VACAN Autokeep(バカン オートキープ、以下「Autokeep」)」を提供する。
今回の取り組みは、JR東海及びJR西日本が東海道・山陽新幹線N700S全編成の車内に導入する「ビジネスブース」に、バカンが提供する座席の即時予約・管理サービス「Autokeep」を導入することで、乗務員が介することなく同ブースの空き状況がWEB上から確認・予約ができるようになる。
乗客は、ビジネスブースを利用したいタイミングで、座席に設置されているリーフレット、またはビジネスブース内のタッチパネルに表示されているQRコードを読み取ることで、アプリなどをダウンロードすることなく予約・利用ができる。
「Autokeep」の利用方法
なお、ビジネスブースおよびサービスは、現在試験的に導入している編成は引き続き使用でき、それ以外の編成については、2023年10月1日以降、整備が完了した編成から順次利用可能だ。既存の編成の整備は、2024年度中に完了予定だ。
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