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MaaS/CASE > JR西日本・阪神電鉄など鉄道7社、スマートフォンアプリ「KANSAI MaaS」をリリース
大阪市高速電気軌道株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、京阪ホールディングス株式会社、南海電気鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社(以下、鉄道7社)を運営主体とする関西MaaS協議会は、本日、関西のおでかけに便利な機能が搭載されたスマートフォンアプリ「KANSAI MaaS」をリリースした。
「KANSAI MaaS」では、主に関西地域におけるマルチモーダルでの乗換経路検索、電子チケットサービス、レジャー・宿泊施設・モデルコース等の観光関連情報の各サービスに加え、駅構内図や列車走行位置情報への連携などの情報サービスを提供する。
「KANSAI MaaS」アプリの画面イメージ
また、関西地域の交通事業者をはじめ、多種多様なサービス事業者との連携も進めており、現在57社局の事業者が準会員として関西MaaS協議会に入会している。
今後は、関西MaaS協議会に参画している事業者とともに、「KANSAI MaaS」の機能やサービスを逐次拡充していくとしている。
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