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製造業 > IHI汎用ボイラ、汎用ボイラの運転状況をリアルタイムに確認できるWEBアプリケーション「i-Labo Smart」を提供開始
汎用ボイラは、工場の生産工程で使用される蒸気を製造する設備で、食飲料品・石油化学・製紙など、生産工程に熱を必要とする大小さまざまな工場で使われている。しかし、小規模な工場では、ボイラを管理する人員が不足しているため設備の稼働効率も低く、消耗品の管理や発注も負担となっていた。
株式会社IHI汎用ボイラ(以下、IBK)は、汎用ボイラの稼働状況をスマートフォンから確認できるWEBアプリケーション「i-Labo Smart」を開発し、サービスの提供を開始した。
i-Labo Smartは、アプリでリアルタイムに稼働状況が確認できることに加え、ボイラ設備の異常が通知される。これにより、外出時にも気軽に状態監視・把握できる。また、ボイラで使用した燃料費・CO2排出量が年・月別グラフで表示されるるため、CO2排出量や燃料費管理が可能となり稼働効率向上に貢献する。
さらに、タップ操作で汎用ボイラ用薬品や軟水装置のイオン交換樹脂再生塩の残量を確認ながら、アプリで注文が可能となる。注文書作成やFAX・メール送信の手間も省くことができ、消耗品発注管理も支援する。
i-Labo Smartのデモ画面
IBKは今後、2023年度下半期に向けて、異常が発生した際の復帰方法を同アプリケーション上で閲覧できる仕組みなどの機能を追加予定としている。また、アンモニア混焼ボイラの開発をはじめ、水素やメタンなどさまざまな燃料に対応すべく、開発に取り組むとのこと。
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