TOP >
製造業 > 日本ラッド、データ収集・加工・蓄積を自動処理するIoTプラットフォーム「Dereva」を発表
日本ラッド株式会社は、製造業のデータ利活用を支援するDataOpsプラットフォーム「Dereva」を開発した。
「Dereva」は、データ収集と加工・蓄積を自動処理するIoTプラットフォームだ。
ノーコード・ローコード対応のDataOpsツールで、標準化された可視化は、同社が提供するリアルタイムデータ可視化ツール「Konekti」を始め、利用中のパッケージソフトを活用することができる。
「Dereva」の全体像
まずは、コア機能である、エッジ端末「DerevaEdge」と、IoT基盤「DerevaDataStream」の提供を開始し、データ蓄積から活用まで、完全自動処理を実現する。
コア機能の概要
今後は、外部向けデータソース連携やデータパイプライン構築ツールといった機能や、現場で現在使用されている出力ツールをそのまま利用できるよう、連携製品を順次拡大していくとしている。
なお「Dereva」は、東京ビッグサイトにて開催中の「スマート工場EXPO」の日本ラッドブースにおいて公開されているとのことだ。
関連記事:IoTプラットフォームとは何か?
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?