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ニュース > IIJ、メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」に深層学習技術を用いた次世代型アンチウイルスエンジンを導入
株式会社インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、クラウド型の統合メールセキュリティサービス「IIJセキュアMXサービス」のアンチウイルス機能を強化するため、新たにディープラーニング(深層学習)技術を用いて未知のウイルスも検知できるDeep Instinctの次世代型アンチウイルスエンジンを基本機能に組み込み、提供を開始した。
同サービスは、企業のメールシステムに必要なセキュリティ機能をクラウド型で提供するメールセキュリティサービスで、昨今ではMicrosoft 365に同サービスを組み合わせてメールのセキュリティを強化するといった利用も増えている。また、検知エンジンとして複数セキュリティベンダーの製品を利用した多段的なアンチウイルス/アンチスパム対策を行い、脅威メールのすり抜けを防御する。
今回新たに導入するDeep Instinctの次世代型アンチウイルスエンジンは、AIによる深層学習の技術を用いて数億を超える膨大なファイルのデータサンプルから悪性ファイルの特徴を数値化して作成した数理モデルを活用し、対象の危険度を予測する新しい検知方式のエンジンである。ウイルス判定にディープラーニング技術を活用することで、未知のウイルスに対してもその構造から危険性を予測できるため、実行前にウイルスを判定しブロックすることが可能になる。
次世代型アンチウイルスエンジンイメージ
同サービスの基本機能に、次世代型アンチウイルスエンジンを追加することで、巧妙化するサイバー攻撃に幅広く対応し、検知精度の向上に加え、従来のパターンファイルを用いたウイルス対策では判定できなかった未知のマルウェア、ゼロデイ攻撃に対する防御機能を向上する。基本機能として提供されるため、ユーザーは追加費用無しでメールセキュリティを強化できる。
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