先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 2025年までに起こりうる既存ITシステムの崖 ーDXレポート
あらゆる産業において、新たなデジタル技術を活用して新しいビジネス・モデルを創出し、柔軟に改変できる状態を実現することが求められている。しかし、何を如何になすべきかの見極めに苦労するとともに、複雑化・老朽化・ブラックボックス化した既存システムも足かせとなっている。
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2位 デンソーが提案する移動の再定義、「未来の移動はもっと楽しくあるべき」 ―デンソー山下氏・ワントゥーテン松重氏インタビュー
今年の1月、ラスベガスで開催されたCES2019。自動車システムサプライヤー、デンソーのブースにユニークな展示があった。小型EVに来場者が乗り込み、VRを通じてデンソーが提案する「未来の移動」を体験できるコックピットコンセプトだ。
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3位 KDDI・ドコモ・NEC・日立等、同一空間で複数事業者のドローン飛行を支援する運航管理システムを実証
将来、多数のドローンが飛び交い、物流や郵便、警備、災害調査、点検、測量、農業などのさまざまな分野で活用されることが期待されている。高密度でドローンが飛び交うには、すべての機体の飛行計画と飛行状況を掌握して、衝突などの危険を確実に回避し、ドローンの運航を統合的に管理する必要がある。さらに、ドローンの安全運航のためには、気象情報や地形、建物の3次元地図情報をドローン事業者に提供する必要がある。
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4位 エリクソンによるスムーズかつ急速に進む5Gシフト ーMWC2019バルセロナレポート5
昨年は、5Gの多様なユースケースを中心に展示していたエリクソンのブース。今年はLTEがメインストリームとなっている現在と、5Gが中心となる今後の変化を展示していた。
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5位 京セラ、LTE Cat.M1対応の位置追跡を行う「GPSマルチユニット」を発売
京セラ株式会社は、LPWAの通信規格のひとつである「LTE Cat.M1」に対応した「GPSマルチユニット」を、3月下旬以降に順次販売開始する。
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6位 VUZIXの拡がるスマートグラスのユースケースとこれからの課題解決 -MWCバルセロナ2019レポート6
ヘッドマウントディスプレイから始まり、VUZIXは約20年スマートグラスの研究を続けてきた企業だ。
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7位 AIの研究と利活用を推進する「一般社団法人AIデータ活用コンソーシアム」を設立
今日、AIの研究およびAIを用いたサービスの開発は世界中で競争が繰り広げられ、各国で速い速度で研究が進んでいる。日本国内で、AIの研究と利活用を推進するためには、自然言語や画像などの日本固有のデータの重要性がより高まってきているが、データの共有・流通のプラットフォームがないことが課題となっている。
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8位 NTTドコモとみずほ銀行、コネクテッドカー活用したオートローンサービスの実証実験をインドネシアで開始
インドネシア共和国では、国内人口が2億6千万人におよび、今後も継続的な経済発展が期待されている。国民の所得水準の向上に伴って、生活者の移動手段が二輪から四輪へシフトすることが想定され、同国内での自動車販売台数の拡大とともに、自動車購入希望者におけるオートローンサービスも需要が拡大すると考えられている。一方で、オートローンを提供する金融機関では、ローンの返済遅延や貸倒の低減、貸倒発生後の円滑な車両回収が課題となっている。
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9位 オムロン、子どもやペットの車内置き去り検知システムの構築を可能にする「呼吸時体動検知センサー」を開発
昨今、高温環境下の車内で乳幼児が熱中症で死亡する事故が多発するなど、子どもの車内への置き去りが社会問題となっている。こうした中、欧州における自動車の安全性評価機関「Euro-NCAP」は、車内に置き去られた子どもを検知するシステムの搭載有無を2022年から安全性評価の対象項目とすることを発表している。
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10位 ソフトバンクとホンダ、二輪車でのコネクテッド機能の有用性を検証
ソフトバンク株式会社は、本田技研工業株式会社(以下、Honda)と連携して、二輪車におけるコネクテッド機能の有用性の検証を、宮古島の電動二輪車のレンタルサービス「宮古カレン」で2019年3月6日から開始する。
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