TOP >
ロボティクス > Phoxter、生成AI機能搭載しチャット形式でトラブル解決可能なAMRシステムを開発
従来、自動搬送ロボット(以下、AMR)にトラブルが発生した際には、メーカやSIerへ問い合わせる必要があり、復旧までに時間を要するケースが課題であった。
そこで株式会社Phoxterは、生成AI機能を搭載してチャット形式でトラブル解決が可能なAMRを開発し、2025年9月中に受注を開始することを発表した。
この生成AI機能は、FAQや設備マニュアルを登録・更新し、自社専用の知識データベースとして育成することができるものだ。トラブル時にはログ収集や手順提示、保全通知を自動で支援する。
運用イメージ
AMRのハードウェア面は、付帯電源を標準搭載しており、センサ・コンベアといった追加機器の検証にも対応している。
導入形態はオンプレミスとクラウドから選択可能で、今後はエージェント機能などへの拡張も予定している。
これにより、稼働停止時間を抑え、生産性の向上を支援する。
なお、この生成AI機能搭載のAMRシステムは、2025年9月10日から12日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025」にて公開されるとのことだ。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか