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セキュリティ > 日立ソリューションズ、業務システムサインイン時に生体情報をどこにも保存しない顔認証を活用したサービスを開始
リモートワークの普及に伴い、業務システムのセキュリティが求められている。そこで、生体認証を活用する企業が増加しているが、読み取り装置の準備やデバイスごとに保管される生体情報のセキュリティ対策、プライバシーへの配慮が必要になるなどの課題もある。
そうした中、株式会社日立ソリューションズは、顔認証による社内外のシステムへのアクセスを可能にする「Biometric Signature サインインソフトウェア」の販売を7月15日より開始する。
また、「Biometric Signature サインインソフトウェア」と株式会社日立製作所の「公開型生体認証基盤(PBI)」を活用したクラウドサービス「生体認証統合基盤サービス」を組み合わせ、生体情報をどこにも保存せず、プライバシー保護と運用負荷の低減を支援するサービスを提供する。
「Biometric Signature サインインソフトウェア」と「生体認証統合基盤サービス」を組み合わせたサービスの利用イメージ図。
「Biometric Signature サインインソフトウェア」と「生体認証統合基盤サービス」を組み合わせたサービスでは、PBIの生体情報から秘密鍵を抽出する技術を活用することで、元の生体情報はどこにも保存されることがない。そのため万が一デバイスを紛失した際にも漏洩リスクがなく、デバイスの追加時の生体認証の再登録は不要だ。
また、Windowsサインインや企業向けシングルサインオン連携により、主要なクラウドサービスへのアクセスを顔認証に統一することができる。一度登録すれば、任意のPCから顔認証が活用できるため、共有PCにおいても確実な本人確認が可能だ。
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