TOP >
セキュリティ > マクニカ、データプライバシー保護技術「TripleBlind」の提供を開始
株式会社マクニカは、データを暗号化したまま計算することができる秘密計算技術を提供するTripleBlind Inc.(トリプルブラインド)と、販売パートナーシップを締結した。
TripleBlindは、企業のデータプライバシーとセキュリティ保護のために、複数の特許を取得した独自の秘密計算技術を開発・提供している。
この技術は、データそのものを暗号化して通信していたこれまでの技術・暗号化方式とは異なり、データの所有者はファイアウォールから「生データ」を出す必要がない。データの利用者はファイアウォールの外側に「アルゴリズム」を見せずに、セキュアなデータ共有を行う「仮想データ交換」が可能だ。
TripleBlind 「仮想データ交換」の仕組み
これにより、日本の個人情報保護法や欧州連合の一般データ保護規則(GDPR)といった、最新の規制基準を遵守したうえで、個人情報や医療情報などの規制対象データや、健康記録や銀行取引などの機密データを、セキュアに共有、利用、商用化できるようになる。
マクニカは、データ利活用を推進するためのソリューションとして、「Splunk(データ分析プラットフォーム)」「データブリックス(レイクハウスプラットフォーム)」「brighter AI(次世代匿名加工技術)」を提供している。
加えて、今回のTripleBlindのソリューションを提供することにより、セキュリティおよびプライバシー保護を強化していくとしている。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか