ドットログ、生成AIへの機密情報送信を未然に防ぐセキュリティサービス「loguard」を発表

株式会社ドットログは、社員の生成AI利用を記録し、機密情報を含む可能性のある入力を送信前に検知・ブロックするAIセキュリティサービス「loguard(ロガード)」を発表した。

「loguard」は、社員が生成AIに入力した内容を記録し、機密情報らしき入力を送信前に止めるサービスだ。

社員が取引先名や案件名など、会社が設定したキーワードを含む文章をAIに入力して送信しようとすると、「loguard」の拡張機能が作動してキーワードの一致を検知し、送信をブロックする。

ドットログ、生成AIへの機密情報送信を未然に防ぐセキュリティサービス「loguard」を発表
登録キーワードに一致する入力を、送信前にブロックする。

Chrome向けの拡張機能と管理者向けのダッシュボードで構成されており、ChatGPT・Claude・GeminiのWeb版を対象に、次の機能を開発している。

社員のAI利用に関しては、誰が、いつ、どのAIを利用したかを記録する。管理画面で利用状況や確認が必要なイベントを一覧でき、社内ルールの見直しにも役立てることが可能だ。

また、1週間のAI利用状況をまとめ、管理者にメールで届ける仕様となっている。

ドットログ、生成AIへの機密情報送信を未然に防ぐセキュリティサービス「loguard」を発表
社員のAI利用から、管理者による確認までの流れ。

導入時には、ドットログの担当者がAIを使う業務や扱う情報をヒアリングし、守るべき情報を整理すると共に、検知するキーワードとブロックの運用方針を一緒に検討する。初期設定、社員への説明、導入後の問い合わせまで対応するとのことだ。

現在、2026年12月末の正式提供開始に向け資料請求・導入相談を受け付けており、提供時にはAI利用の記録・検知を中心とする「検知プラン」と、送信前のブロックを加えた「ブロックプラン」を用意する予定だ。

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