TOP >
スマートビルディング > タイムリープ、セルフオペレーション店舗のサービス向上を推進する遠隔接客サービス「RURA」を自遊空間に導入
タイムリープ株式会社は、株式会社ランシステムが展開する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」(以下、自遊空間)8店舗にて、タイムリープが開発・提供する遠隔接客サービス「RURA(ルーラ)」を導入し、非対面によるリモート接客を開始した。
自遊空間では、利用者が会員登録から入場、利用席の変更、利用可能エリア(個室含む)への入退室、精算といった一連の手続きを非対面で行える「無人化システム」を開発し、2018年より完全セルフオペレーション店舗を拡大してきた。そして今回RURAを導入し、無人化システムの利用サポートなどを行う専用の受付センターを立ち上げ、リモート接客を開始した。
RURAは、インターネット越しに遠隔地から店舗の接客を行なうことができるサービスで、少人数の専門スタッフが他拠点のリモート接客を行う。リモート接客をするスタッフは店舗に設置されたモニターを経由し、案内図や動画を使って接客を行う。また、リモート接客の記録は蓄積され、サービス向上に活用される。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?