TOP >
スマートビルディング > 楽天シンフォニー、IoT無人空間管理ソリューション「Rakuten NEO」を日本国内で提供開始
楽天シンフォニー株式会社は、AIを活用してオフィス等の空間管理を自動化する先進的なIoT無人空間管理ソリューション「Rakuten NEO」を、2024年7月11日より日本国内で本格的に提供開始する。
「Rakuten NEO」は、機械学習アルゴリズムとセンサー技術を搭載し、在庫検査、施設のアクセス制御、HVAC(暖房、換気、空調)や湿度管理などの運用システム制御を遠隔サポートするソリューションだ。さらに、不正アクセスや水漏れ、その他の緊急事態を検出して対応する。
これにより、最小限の人員で複数の施設をリアルタイムに管理できるという。
また、「Rakuten NEO」はSaaSとして提供され、導入企業は必要な機能を選択して利用することが可能だ。
なお、「Rakuten NEO」は、韓国のスタートアップ企業Alicornと楽天シンフォニーの提携により提供され、 韓国以外での展開においては、楽天シンフォニーを通じて提供されるとのことだ。
楽天シンフォニーは、まずは日本市場をターゲットにサービス展開を開始し、将来的にはグローバル展開を目指すとしている。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?