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スマートシティ > フソウとブルーイノベーション、3Dスキャナを活用した「上下水道インフラ向け3Dモデル化サービス」のトライアルを開始
社会インフラを支えている上下水道インフラ施設は高経年化が進んでおり、幾度もの改築・更新工事の結果、設計図面が無い、または設計図面があったとしても現状と異なる場合があり、設備の状況を正確に把握することが困難なケースが少なくない。
株式会社フソウとブルーイノベーション株式会社は、都市デジタルツイン(※1)の中核である3D都市モデル(※2)整備に向け業務提携し、3Dスキャナおよびドローンによる上下水道インフラ向け3Dモデル化サービスのトライアル提供を開始した。
同サービスは、インフラ施設内部を設置型レーザー計測の3Dスキャナで点群データ化し、施設外部はドローンで撮影した画像からフォトグラメトリ(※3)で点群データ化することで、目視可能な上下水道インフラ施設すべてをデジタル化するものである。
3Dスキャナによる施設撮影風景
同サービスを導入することで、設備をありのままに3Dモデル情報として可視化でき、関係者間でのイメージ共有や合意形成の迅速化と省力化、保守・運用業務の記録の一元化、遠隔化や効率化、高度化が期待できる。さらに、都市デジタルツインの実現に重要な3D都市モデルのデータとして、まちづくりのDXへの活用も可能となる。
※1 都市デジタルツイン:3Dマップなど都市の地理空間データ上に、様々なインフラに設置されたセンサー端末を通じて取得できる情報を重ねあわせ、バーチャル空間上に実際に存在する都市と対になる「双子(ツイン)」をバーチャル空間上に再現したもの。
※2 3D都市モデル:実世界(フィジカル空間)の都市を仮想的な世界(サイバー空間)に再現した3次元の地理空間データのこと。都市活動に係る様々なデータを結びつける基盤情報として機能し、様々な知識や情報を共有することができる。
※3 フォトグラメトリ:ドローン等を用いて様々な方向から撮影した複数の画像を解析・統合して3DCGを作成する技術。
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