地震・風水害などの大規模災害発生時、港湾では緊急支援物資の受入やサプライチェーン維持の観点から、港湾機能の維持が必要となる。
しかし、面的な広がりを持つ港湾は、被災状況の把握に時間を要するだけでなく、津波・高潮警報等の発令等により、現地調査に着手できない恐れがあるという課題がある。
そこで、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と国土交通省港湾局(以下、港湾局)は、人工衛星画像データの活用に関する協定を締結したことを発表した。
今回の協定により、JAXAと港湾局は、災害発生時の緊急観測のための連絡体制を整備するとともに、港湾の被災状況把握を対象とした、人工衛星画像データの活用を推進するためのワーキンググループを設置。衛星画像データの効果的な活用方法の検討を行う。
なお、活用される人工衛星は、現在運用中の陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)に加え、今後打上げが予定されている先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)や、先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)も含まれる。
先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)
今後両者は、災害が発生した場合、この取組を活用して港湾施設の被害状況を把握し、港湾機能の早期復旧を目指すとしている。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか