DNPが被災地への物資配送実証実験に参加、電子タグを活用した仕組みを検証

大日本印刷株式会社(DNP)は、電子タグ(RFID)を活用して、大規模災害時の被災地以外から被災地への効率的な物資共同配送を行う実証実験に、2023年1月~3月の間参加する。

今回の実証実験には、消費財メーカ6社・卸2社・小売1社・物流3社が参加。生活必需物資や物流資材にRFIDを貼り、メーカから小売店舗までの配送経路上で、いつ・どこに・何があるかをリアルタイムで把握できる仕組みを構築し、その有効性を検証する。

具体的には、大規模災害を想定し、通常の物資供給ルートが断絶した際の海上輸送と陸上輸送を実施する。

DNPが被災地への物資配送実証実験に参加、電子タグを活用した仕組みを検証
海上輸送と陸上輸送での荷物の把握を行う。

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