TOP >
スマートシティ > コニカミノルタジャパン、多言語通訳サービス「KOTOBAL」を東京都施設38カ所に導入
コニカミノルタジャパン株式会社は、同社が提供する多言語通訳サービス「KOTOBAL(コトバル)」が、東京都の都有施設38箇所で導入されたと発表した。
「KOTOBAL」は、AIによる機械通訳と、24時間365日のオペレータによるビデオ通訳で、最大32カ国の言語に対応した外国語通訳と音声筆談を、タブレット1台で実現するサービスだ。
会話の内容をリアルタイムで文字に変換し、透明ディスプレイに投影することで、相手の表情を見ながら翻訳を読むことが可能だ。
今回、「KOTOBAL」と透明ディスプレイが導入されたのは、2025年に開催される2つの国際スポーツ大会を見据えた東京都の取り組みの一環で、受付窓口業務において障がいのあるなしや、多言語に対応したコミュニケーションが構築された。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?