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スマートシティ > ZIAI、悩みを抱える人の相談窓口として「傾聴AIシステム」を無償開放
株式会社ZIAIは、悩みを抱える人の相談窓口として、傾聴AI技術を活用した自社のAIチャットシステムを、2024年9月10日から9月16日までの自殺予防週間において、全国に無償開放すると発表した。
ZIAIは、2020年に自殺対策を目的とした非営利組織として発足して以来、生成AIを用いた自殺予防・相談支援のあり方を変えることに取り組んでいる。
今回、全国に無償開放する「悩み相談AIチャットシステム」は、自治体などに導入されているシステムと同様に独自の「傾聴AI」を搭載しており、24時間利用することが可能だ。
「悩み相談AIチャットシステム」の周知方法としては、Google広告を活用し、関連キーワードで検索している人を対象に情報を配信する。
これまでに、「傾聴AI」を導入した自治体では、市民から寄せられた延べ10,000件以上の悩み相談に「傾聴AI」が対応し、平均満足度は82.5%を記録したのだという。
また、ある学校では、親やカウンセラーに相談できなかった生徒たちから月に50件の相談が寄せられ、傾聴AIと対話した後に本人同意のもとで学校に連携し、2件の不登校・自殺予防を実現したという。
一方、AI自体が伴走支援を行うことはできないため、今後は伴走支援に向けたパートナー省庁や自治体の募集を行うとしている。
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