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ロジスティクス > スマートショッピング、IoT在庫管理「SmartMat Cloud」がシステム連携のためのAPIを提供開始
株式会社スマートショッピングは、モノの実在庫をIoTで見える化する「SmartMat Cloud」上の在庫残量・発注履歴を一括で取得し、データ連携するためのAPIの提供を開始した。
これまで、ユーザの基幹システムや購買システムに「SmartMat Cloud」の情報を連携する場合、CSVなどでダウンロードしたデータを、手動もしくはRPAを介し、基幹システムや購買システムに入力するケースが多かった。
そこで今回APIの提供を開始。これより、「SmartMat Cloud」で管理される実在庫数や発注の情報を、ユーザが使用する基幹システムや購買システムとAPI連携すること可能になった。
なお、システム連携が可能となる情報は、「スマートマットで計測(または手動入力)された最新の全在庫残量」と「SmartMat Cloud上で行われた発注の履歴」だ。
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在庫管理とは?基本知識から目的、システムを活用した際のメリットなどを解説
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