TOP >
サステナビリティ > アドバンテック、グリーンエネルギー用途に合わせた産業用通信ゲートウェイを発売
アドバンテック株式会社は、新型の産業用通信ゲートウェイ「ECU-1370」「ECU-1260」の発売を開始した。
産業用通信ゲートウェイECU-1000シリーズは、さまざまなデバイスに接続するための200以上のOTドライバをサポートしている。また、アドバンテックのEdgeHub SaaSを活用したリモート監視と管理が可能で、セットアップとメンテナンス時間を30%節約できるのだという。
今回発表された新モデル「ECU-1370」「ECU-1260」は、グリーンエネルギー用途に特化した技術と機能を備えたゲートウェイだ。
「ECU-1370」は、Cortex-A53クアッドコア1.3GHzプロセッサ、4GB DDR4、32GB eMMCを搭載しているほか、-40~80℃の温度範囲で動作することが可能だ。
一方「ECU-1260」は、Cortex-A35デュアルコア1GHzプロセッサ、2GB DDR3L、16GB eMMCを搭載しており、-40~70℃の温度範囲で動作可能となっている。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?