TOP >
ウェアラブル > ソニー、ランニング向けオフイヤーヘッドホン「Float Run」を発売
ソニー株式会社は、耳の前にスピーカーが浮くデザインのオフイヤーヘッドホン「Float Run(フロートラン)」を発売する。
「Float Run」は、耳をふさがない構造のヘッドホンだ。イヤーハンガー(耳にかける部分)を含めた本体設計に、耳や頭部などのさまざまな身体データを活用している。
また、電池や基板などの電気部品を耳の後ろ側に配置することで重心の位置を調整しているため、スポーツ時などで激しく動いても装着することが可能だ。
音質面では、直径16mm大口径ダイナミック型ドライバーユニットを採用することで、低音から高音までの高音質を実現している。
搭載されているドライバーユニット
さらに、あらゆる方向からの、飛沫に対して本体機能を保護するIPX4相当の防滴性能や、約33gの軽量設計など、特にランニングでの使用に適した仕様となっている。
スタミナ性能は、最大約10時間の連続音楽再生が可能で、約10分間の充電で約60分間の再生が可能な急速充電にも対応している。
なお、「Float Run」は、ソニーストア銀座、ソニーストア札幌、ソニーストア名古屋、ソニーストア大阪、ソニーストア福岡天神にて、2023年1月24日より展示される。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?