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スマートシティ > NTT Com、車載カメラの映像データを活用してAIで積雪状況を分析・可視化する実証実験を開始
NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は、積雪量の多い地域における除雪業務の効率化および住民サービスの向上にむけて、車載カメラを通じて収集した映像データを利用し、AIで積雪状況を分析・可視化する実証実験を、2022年2月4日より開始する。
この実証実験では、山形県との連携のもと、米沢市と高畠町で実施され、現地の積雪状況を「可視化プラットフォーム」の地図上にリアルタイムで表示する。(トップ画参照)
具体的には、車載したクラウド録画カメラサービス「coomonita(コーモニタ)」で撮影した映像を加工し、HERE TechnologiesのHERE Maps APIでリアルタイムに地図上へマッピングする。
実証実験は2ステップにて実施される予定で、2022年2月4日~2月28日に実施されるステップ1では、道路を中心とした積雪状況の映像データを収集し、個人情報をマスキングした上でリアルタイムに「可視化プラットフォーム」の地図上に画像として表示・可視化したデータを、自治体へ提供する。
2022年12月に予定されているステップ2では、積雪状況、道路の幅員、事故、道路陥没状況などをAIで画像分析し、結果を自治体へ提供する。
実証実験の2ステップを表した概要図。
今後は、実証実験の成果を踏まえ、積雪アラートなど機能の追加開発を行う予定だ。また、AIアルゴリズムを高度化させ、積雪状況だけでなく道路の損傷検知や地域防犯へと、活用範囲を拡大するとともに、全国への展開を目指すとしている。
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