TOP >
製造業 > CIM総研、個別受注⽣産向け生産管理システム「Dr.工程Family」の最新アップデートを発表
個別受注生産の現場では、受注毎の個別の仕様(一品一様)に基づいて、単品または少量を製造、特急品や修理などのイレギュラーや仕様変更が多い。
そこで、株式会社シー・アイ・エム総合研究所(以下、CIM総研)は、多品種少量生産に最適化した専用生産管理システム「Dr.工程Family」を提供している。
そして本日、CIM総研は、「Dr.⼯程Family」の最新バージョン「Dr.工程PRO Ver 9.1 リリース2022」を、2022年末に公開したことを発表した。
「Dr.工程PRO Ver 9.1 リリース2022」では、工程設計ノウハウの可視化により、生産準備プロセス効率化を促進する⼯程展開機能や、近年の働き⽅改⾰などを踏まえた機能強化をリリースしている。
2022年の取り組みと「Dr.⼯程Family Ver 9.1 リリース2022」の位置づけを表した図
なお、2023年1月25日から東京ビッグサイトで開催されるFACTORY INNOVATION Week 2023/第7回スマート工場EXPOに出展し、「Dr.工程Family」最新バージョンによるデモンストレーションや周辺ソリューションが紹介される。
関連記事:生産管理システムとは?導入プロセスやメリットをわかりやすく解説
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?