国内外でペットサロンや犬の幼稚園を18店舗運営するソプラ銀座株式会社とソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイル株式会社(以下、ソニー)は、ソニーが提供するスマートホームサービス「MANOMA」の正規代理店契約を締結した。
MANOMAは、複数のIoT機器を1つのスマートフォンアプリで一括管理し、利用者のライフスタイルに即して利用するサービスである。
機器の特長の1つである「室内コミュニケーションカメラ」は、リアルタイムでペットの映像を確認できるだけでなく、ペットに話しかける機能や、録画機能、ペットが体調を崩した際など健康管理が必要な場面では、留守番中の様子を見守ることができる。
また、温度湿度センサー搭載のスマート家電リモコンは、外出時でも部屋の環境確認、家電の操作が可能であるため、熱中症対策にも役立つ。
さらに、MANOMA利用者は、セコム駆けつけサービスも利用できる。不在時には、窓や玄関が開いたことを開閉センサーが検知すると、AIホームゲートウェイから大音量で警告音が流れ、アプリへ直ちに異常を知らせる通知を送る。なお、セコム駆けつけサービスの利用料金は、駆けつけ1回ごとに5,500円(税込)/30分となっており、セコム駆けつけサービスの利用には別途申し込みが必要になる。
MANOMAの利用料金は、月額3,498円(税込)、初期費用が3,300円(税込)となっており、最大3ヶ月間解約違約金0円とのこと。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!

IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。