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農業 > リッジアイ、デジタル庁の調査研究で養鶏業務の遠隔化・自動化の実証を実施
株式会社Ridge-i(以下、リッジアイ)は、デジタル庁が株式会社三菱総合研究所に委託している技術実証プロジェクトに採択され、ふ化場での現場業務の遠隔化などの実証を実施する。
このプロジェクトは「テクノロジーマップの整備に向けた調査研究」で、特に、遠隔操作やカメラ等を活用した特定技能・経験を有する者が行う業務代替の実証に焦点を当てている。
この実証の対象となる業務は、「ふ化場における技能・経験を有する者の業務」だ。具体的には、ふ化場での種卵のふ化作業における温度管理や、投入する種卵数の決定、ひなの健康状態の判別に関わる作業などが含まれる。これらの業務は、一人以上の技能・経験を有する者が常に従事することが必要とされている。
今回リッジアイが実証を行う対象業務は、「ふ卵機の温度管理」「ふ卵機へ投入する種卵数判断」「ひなの健康状態判別」の3つだ。これらの業務について、2つの個別領域の実証を行うことで、技能・経験を有する者が遠隔で業務を行ったり、技術を使って業務を代替したりする可能性を探る。
1つ目の領域は「現場業務の遠隔化」で、監視カメラやセンサ、画像診断等を活用した遠隔モニタリングシステムの構築を目指す。これにより、ふ化場での業務を遠隔で実施することを可能にする。
2つ目の領域は「判断業務の自動化」で、AI学習やビッグデータ分析等を通じてデータを活用・分析し、種卵数計算やひなの健康状態判別に関わる判断を自動化する仕組みを作り出すとしている。
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