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農業 > イノフィス、漁業従事者向けにマッスルスーツを試験導入
株式会社イノフィスは、同社が提供する「マッスルスーツSoft-Power」を1台、「マッスルスーツSoft-Light」2台の計3台を、秋田県漁業協同組合に試験納品し、船内作業、船外作業それぞれでの有用性実証実験を実施し、本格導入する予定であることを発表した。
マッスルスーツとは、人工筋肉のアシスト技術をサポータの背面部に組み込むことで、荷物の持ち上げ・持ち運びといった、中腰の作業を支援するものだ。
今回の実証実験では、秋田県の漁業従事者が、船内・船外の作業それぞれの立場でマッスルスーツを着用し、着用の違和感の有無や、作業の効率化、腰への負担感軽減などの有用性を確かめる現地実証を実施予定だ。
船内作業は、コンテナ運搬や水産物の選定等、船外作業は市場などでの魚の選別、計量、コンテナ運搬の作業等を想定しており、それぞれの観点で有用性をチェックする予定だ。
秋田県水産振興センターは、「漁業従事者が船の上で使うことを想定しているため、腰の負担軽減を前提としつつも動きやすさや着心地の良さを重視した。現在はテスト導入の段階ではあるが、今後は漁業従事者向けの導入支援を通じて、秋田県として負担軽減による持続的な就業に寄与していきたいと考えている。」と述べている。
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