株式会社博報堂は2026年7月6日、博報堂DYグループ企業11社や提携企業による横断的な戦略組織を組成し、エージェンティックコマース領域の統合ソリューション「Agentic Commerce ONE」の提供を開始したと発表した。
同ソリューションは、企業の次世代コマース戦略の策定からAIの実装、運用までをワンストップで支援し、企業のバリューチェーン全体の変革を促すものだ。
具体的には、第一弾として企業の対応状況を可視化する「エージェンティックコマース診断」の提供を開始した。
この診断では、ブランド戦略や運用体制などの「ビジネス視点」と、データ基盤やAI連携などの「テクノロジー視点」の両面から企業の現在地を客観的に評価する。
これにより、企業が今後優先的に取り組むべき対応アクションが提示される仕組みだ。

さらに、AIエージェントと外部データソースを接続する次世代標準プロトコルへの対応や、AI最適化(AIO)コンサルティングなどを含めたエンドツーエンドの支援を、グループ各社の専門的なナレッジを結集して提供する。
博報堂DYグループは今後、横断的なAI専門家集団の活動を通じて、「Agentic Commerce ONE」のソリューションラインナップを順次拡充していく計画だ。

IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
