パーソルグループのパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は、AI及びAIエージェントが、安全に業務データを利用できるデータ基盤の整備・運用を包括的に支援する「AI-Readyデータ基盤構築・運用サービス」「データ基盤コスト最適化サービス」「モダナイゼーション/運用高度化サービス」の3つの提供を開始した。
これらのサービスは、データ品質・権限管理・ガバナンス整備から、AIエージェントやRAGが安全かつ効果的に活用するための運用支援までを一貫して提供するものだ。
「AI-Readyデータ基盤構築・運用サービス」では、生成AIやAIエージェントの活用を進めたい企業に向けて、AIが参照するデータの品質不足、定義のばらつきなどの課題に対し、AIが安全かつ正確に利用できるデータ環境の構築・運用を支援する。
AIの回答品質向上やガバナンス強化に加え、部門ごとに異なるデータや指標の解釈を統一する。
「データ基盤コスト最適化サービス」では、データ基盤全体の利用状況やコストを可視化し、高コストな処理や未利用資産、不要なデータ処理などを特定する。これにより、削減施策の提案から実行、継続的な運用改善まで支援する。
また、一般的なクラウドコスト管理とは異なり、DWH・ETL・BI・生成AIに特化し、「どのデータ」「どの処理」「どの部門・利用者」がコストを発生させているのかを可視化することで、データ活用とコスト最適化を目指すのが特徴だ。
「モダナイゼーション/運用高度化サービス」では、老朽化したデータ基盤や属人的な運用体制、障害対応や保守業務の負荷増加といった課題に対し、データ基盤の再設計と運用改善を支援する。
具体的には、現状分析から運用体制の整備まで一貫して支援し、既存資産を活用しながら無理のない基盤刷新を行う。
パーソルビジネスプロセスデザインは今後、各サービスの連携を強化し、企業が保有するデータを安全かつ有効に活用できる環境を整えるとしている。

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