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ロボティクス > 東京海上日動、AIロボットの機体損害から稼働停止時の代替コストまで包括補償する「AIロボット保険」を提供開始
AIが搭載されたロボットは、周囲の状況を認知・判断して自律的に行動するため、人手不足の補完として大きな期待が寄せられる一方で、人と同じ空間や屋外を含む複雑な環境で稼働することから、転倒や落下、衝突等による機体破損や対人および対物事故の発生リスクが高まっていた。
さらに、高額な修理費用やロボット停止に伴う業務中断が導入企業の事業継続に直結する懸念もあり、包括的なリスク補償制度の構築が求められていた。
こうした中、東京海上日動火災保険株式会社は、AIを搭載した自律移動型ロボットの導入および活用を支援する「AIロボット保険」の提供を、2026年11月より開始する。
「AIロボット保険」は、車輪型、四足歩行型、ヒューマノイド型などの自律移動型ロボットを対象とし、現場での突発的な事故や災害に多角的に備える商品構成となっている。
具体的には、自然災害や衝突事故による機体修理や交換費用を補償する「機体補償」、対人および対物事故時の法律上の損害賠償責任をカバーする「賠償責任補償」、そして事故発生時に業務を継続するための代替人材人件費や代替ロボット調達費用を手当てする「事業継続費用補償」の三つの柱で構成されている。
個別の引受条件や保険料に関しては、ロボットの用途や稼働環境に応じて柔軟に設計され、企業の多様な活用形態に対応するとのことだ。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
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