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農業 > システムフォレストとイノセント、IoT×農畜産関連機器の新たなサービスの提供に向けて協業
養豚業の現場では、就業人口の減少や高齢化による担い手不足だけではなく、飼料費をはじめとするコスト課題を抱えており、繁殖成績の向上や肥育部門の充実による、より高品質な豚肉を生産し付加価値額を高めることが持続可能な養豚事業の経営戦略の一つとも言われている。
株式会社システムフォレストと株式会社イノセントは、2021年4月1日より協業を開始した。
同協業による取り組みとして、まずはイノセントが販売している、飼料タンクの残量計測機器「SiloMetric」とシステムフォレストが展開しているIoTのテクノロジーを組み合わせて、飼料タンクの残量をリアルタイムにスマートフォンで可視化するサービスの提供を開始する。
SiloMetricは超音波センサーを用いた残量計測機器で、飼料タンク上部に設置して超音波にて残量を測定する。センサー自身がバッテリで動作するため配線作業が不要で、従来のロードセルを使った機器と異なりタンク足に加工をしないため、既存のタンクにも容易に設置できる。残量の確認のためにタンクに登る必要がないため、安全性と作業効率の向上に貢献する。また、食下量を把握できるため豚の体調管理に早期に対応できる。
両社は今後、スマートフォンと連携し自動的に飼料を発注できるサービスなど、イノセントが提供している機器とITテクノロジーを融合し、将来的には両社協同によるIoT/AIを活用したデータの収集や分析、新事業の展開、ならびにサービスの企画開発などに取り組んでいくとしている。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
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