旭産業、AI需要予測サービス「Deep Predictor」を本格運用

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外装材専門メーカである旭産業株式会社は、AI CROSS株式会社が提供するAI需要予測・運用サービス「Deep Predictor」を導入し、本社および大阪の2拠点にて本格運用を開始した。

「Deep Predictor」は、過去の出荷・受注・在庫データなどを学習し、品目ごとの需要を継続的に予測することで、発注・在庫適正化の意思決定を支援するAI需要予測・運用サービスだ。約7,000種類とも言われる外部要素のなかから、自社の事業に効くものを選んで需要予測に取り入れることができる。

旭産業では、これまで約1,055アイテムを取り扱っており、1名体制で行う発注作業には1回あたり3時間を要していた。

また、複数年のデータを用いた算出ロジックはあったものの、担当者の感覚に依存する部分が強く、毎月20アイテム規模の欠品が発生していた。

今回「Deep Predictor」を導入することで、欠品の減少と発注業務時間の短縮を目指す。

あわせて、社内製造品の在庫管理の高度化や、業界に影響を与える外部情報の見極め、属人化していた発注の考え方を社内で統一していくことにも取り組む方針だ。

今後も効果検証を進めながら、対象業務や対象品目、対象拠点の拡大可能性についても継続的に検討するとしている。