株式会社セキュアは2026年8月27日、AI画像解析を活用することで、認証率97%かつ導入コストを従来の3分の1に抑えた「車番認証システム」の販売を開始した。
同システムは、夜間や高速移動中の車両であっても、高精度にナンバーを自動記録する先進のカメラ技術と、車両管理や滞在検索に必要なダッシュボードなどのモニタリングツールを無償でパッケージ化した車両管理ソリューションだ。
内蔵された赤外線照明と光学22倍ズーム機能により、夜間やカメラから離れた位置を走行する車両であっても、ナンバープレートを正確に捉えてAIで解析する。
また、撮影素子には「グローバルシャッター」を採用しているため、移動中の車両であっても画像の歪みを生じさせることなく鮮明に文字を記録できるのが特徴だ。
さらに、通常の登録番号だけでなく、各地域のご当地ナンバーや、外務省管轄の領事館・外交官ナンバー、防衛省の自衛隊ナンバーといった特殊なプレート規格にも対応している。
これにより、万が一のクレーム対応や不審車両によるトラブルが発生した際にも、交渉や行政への相談時に直接活用できる確実な証跡を自動で蓄積し、現場の防犯意識を心理的にも高める抑止効果を生み出す。
また、車番の認証ログや車両情報を一元管理できる専用のモニタリングツールを無償で提供している。
この無償提供される管理ツールでは、登録された車両リストとの照合や、現在の敷地内における「滞在車両」のリアルタイム表示、過去の認証ログから特定のナンバーを部分一致などで多角的に検索する機能などを、ダッシュボード画面から操作することが可能だ。

セキュアは、今回提供を開始した車番認証システムを、スマート工場や先端物流センター、さらには商業施設や公共駐車場へと導入を広げていく方針だ。

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