KDDIなど15の通信事業者、GSMAが策定するIoTセキュリティガイドライン普及に向けた取り組みへ参画

KDDIは、世界の通信事業者AT&T、China Mobile、China Telecom、China Unicom、Deutsche Telekom、Etisalat、LG Uplus、Orange、Telefónica、Telenor Group、Telia、Turkcell、Vodafone、Zainと共に通信事業者団体GSMAが策定したIoTを安全に利活用するためのガイドライン「IoTセキュリティガイドライン」の普及に向けた取り組みへ参画する。

社会インフラを支える装置や家電製品など様々なモノがネットワークにつながるIoTでは、不正遠隔操作やなりすまし、データの盗聴など、セキュリティ面での課題を抱えている。

GSMAは、IoTのセキュリティを確保するためのガイドラインを2016年2月より公開しており、本日6月27日より開催されているMobile World Congress Shanghai 2018 (モバイルワールドコングレス上海2018) において、KDDIを含む15の世界の通信事業者が中心となり、業界全体への普及に取り組むことを発表した。

同ガイドラインは端末、サービスを含むIoT全般を対象としており、「KDDI IoT通信サービス LPWA」で使用している通信規格「LTE-M」も含まれている。

「LTE-M」は、2018年6月に策定が完了した5G標準仕様において、5Gの一部 (多接続) として含まれている技術規格で、GSMAから将来性を期待されているとした。

KDDIは、GSMAにおいて、2017年6月からLTE-M Taskforce副議長を務め、「LTE-M」の普及促進に取り組んでいる。

【関連リンク】
GSMアソシエーション(GSMA)

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