株式会社ZMPは、本日、宅配ロボットCarriRo Deliveryの量産前モデルを発表した。
実サービスに向けて、デザイン、サイズ、ユーザインタフェースなどをフルモデルチェンジ。ロボット本体は、前モデルよりも小型化することで走行環境への適応力が向上。店舗のニーズに合わせ、様々なボックスの大きさ及び個数のロッカーに取り替え可能。ユーザーとの接点となる「表情」を豊かにすることで、周囲とのコミュニケーション手段を進化させたという。
IT面では、商品の注文から決済、QRコード読み取りによるカギの解除が可能となるユーザー用アプリ、店舗での注文管理や各ロッカーへの商品積込をサポートする店舗用アプリ、そして、各ロボットの位置・ステータスの管理及び緊急時の遠隔操作が可能な遠隔監視システムがある。
また、同モデルを用いて宅配ロボットによるデリバリーサービスの実証実験を、株式会社ローソン、慶應義塾大学SFC研究所の協力を得て開始する。 ユーザは注文から受取りまでを専用アプリを用いて行い、CarriRo Deliveryが自律走行で届ける実運用に近いサービス検証となる。
尚、当実証実験はこの度、経済産業省による「AIシステム共同開発支援事業」に採択された。
宅配サービス実証実験の概要
内容:「AIを活用した安全確実な宅配ロボットシステムの開発及び実証」
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
「AIシステム共同開発支援事業」として実施
協力:株式会社ローソン、慶應義塾大学SFC研究所
期間:2018年7月5日~2018年2月20日
場所:慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス
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