TOYOTA、コネクティッドサービスの普及に向けナビゲーションの新モデルを発売

TOYOTAは、6月26日の初代コネクティッドカー「新型クラウン」、「新型車カローラ スポーツ」の発表を契機に、情報インフラ「モビリティサービス・プラットフォーム」に収集された車両データを活用し、顧客と心を通わすことができる“人間”が提供する「ヒューマン・コネクティッド・サービス」の普及に取り組んでいる。

今回、その一環としてT-Connectナビの新モデルを投入する。

T-Connectナビの特徴は以下の通りだ。

  1. 主なコネクティッドサービス
    • ハイブリッドナビ:「モビリティサービス・プラットフォーム(MSPF)」の最新の地図データと、MSPFに蓄積されている道路交通情報等のビッグデータをもとに、より最適なルートを探索し、結果を通信でナビ車載機に配信。
    • トヨタつながるクルマの保険プラン:専用通信機を通して、車両から取得した走行データに基づき、毎月の安全運転の度合いを保険料割引に反映させる走行データ連動型の自動車保険。
  2. ナビ車載機の新機能
    • 全地図更新1回無償(3年間):ナビ購入後から3年以内に、最新版地図ソフトによる全地図更新を1回無償で提供。これにより、マップオンデマンドの無料利用期間が更新日より2年間延長され、最長5年間無料で利用できる。
    • お知らせ機能:ナビが、クルマの状態を認識し、車両警告音やガソリン残量などの情報を音声で案内。プリクラッシュセーフティやインテリジェントクリアランスソナーなどの予防安全機能が作動した場合などでは、従来の警報音に加え、音声で作動状況を通知する。
    • 後席会話支援機能(T-Connectナビ 10インチモデル専用):ドライバーの声を音声認識マイクで取得し、リヤスピーカーから拡声できる。
    • HOME機能:「HOME」ボタンを新設し、地図画面の表示に加えて、画面の右または左端によく使うお好みのショートカットを2つ表示することが可能。

また、ナビの新モデル発売にあわせてナビオプションについても充実を図る。

記録動画の再生や設定変更をナビ画面で操作可能とした「ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ)」、ダブルツィーターの新搭載により、運転席助手席での音の同時定位を実現した「ハイレゾ対応サウンドパッケージ」や、ナビ画面をフリックすることで、リヤのカメラレンズについた雨滴を簡単に除去できる「雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター」、次世代の交通安全支援システムに対応した「ITS Connect対応ユニット」などを9月3日より発売する。

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