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Niantic, Inc.とWB Games San FranciscoがARゲームを共同で開発「ハリー・ポッター:魔法同盟」

Niantic, Inc.とWB Games San Franciscoが共同で開発し、Portkey Gamesレーベルで共同配信する最新のゲームアプリ、「ハリー・ポッター:魔法同盟」(英名:Harry Potter:Wizards Unite)が2019年6月21日よりアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージランドで配信が開始され、翌日22日には145カ国で配信が開始された。

NiantinはAR(拡張現実)を使ったゲームを開発しており、「ポケモンGO」を作った会社である。今回のハリー・ポッター魔法同盟も、同様にAR技術が使われている。

また、WB Games San Franciscoが持つ、アニメーションやサウンドなどの独自のオーセンティックなコンテンツと組み合わされることによって具現化した。

ハリー・ポッター:魔法同盟では、不思議に驚く感覚や好奇心といったものに働きかけることがゲーム開発チームの優先事項だったという。

NianticのプロジェクトマネージャーであるMarigoldは、デザインチーム、エンジニアチーム、マーケティングチームを掛け持ちしながら制作にあたり、「ベースである現実世界と、生き生きとしたAR技術でゲームにリアルさを与えている。本を読む時に誰もが頭の中で登場人物や本の世界をイメージする。ハリー・ポッター:魔法同盟では、それを一歩前に進めて、魔法を操る人々や空想的な生き物たちを、実際にすぐ触れると感じるほどリアルに感じることができる。」と語った。

また、「魔法使いチャレンジ」という戦闘を体験することで、ハリーポッターの世界の中で実際に戦っているような体験ができるという。

「痕跡」、「魔法」、「魔法使いチャレンジ」、「魔法薬」、「ポートキー」といったハリーポッター内に出てくるキーワードがゲーム上の機能となり、Niantic者のリアルワールドプラットフォーム上に構築されている。

ハリー・ポッター:魔法同盟公式ホームページでは魔法使いニュースと題し、「ヒッポグリフ(ハリーポッターに出てくるキャラクター)らしきものが、マグル(人間)の建物に接触するスレスレの位置を飛んでいるのが分かります。」「三頭犬は、クィディッチのスタジアムのような施設の周りをうろついているのが目撃されました。」「ニフラーがマグルのゲームセンターで目撃されました。」といった記事が投稿されており、このような場所にARを映し出すことが予測される。

日本では現在事前登録を行なっている。(事前登録はこちらから

(引用:ハリーポッター:魔法同盟公式ホームページより)

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