NECソリューションイノベータ他2社、「顔認証技術を用いた無人店舗」の営業に関する実証実験を開始

株式会社ジョイフルサンアルファと株式会社穴吹ハウジングサービス、NECソリューションイノベータ株式会社の3社は、24時間営業の小型無人店舗の開発を共同で行い、分譲マンション「コアマンション長崎ガーデンヒルズ」(長崎県長崎市川平町)の共用部分において、2019年8月30日から2020年8月29日まで実証実験を実施する。

同開発は、分譲マンションの居住者に対し、食から住へのダイレクトアプローチを行い、居住者にとっての「第二の冷蔵庫」「第二のキッチン」の実現を通して利便性の良さと豊かな生活体験の提供を目的に開発された。

また、同実証実験では、マンション居住者(利用者)への実売と定期的な意見交換を通じて、無人店舗の事業性の判断や、システム・技術を含むサービス実運用の検証・課題抽出を行う。

無人店舗は、あなぶきハウジングサービスが管理受託している分譲マンションのエントランスロビー内に設置する。長崎市内に11店舗のスーパーマーケットを展開するジョイフルサンアルファが、マーチャンダイジングや商品供給など運営面を担うことで、産直の新鮮野菜や果物など一般的な無人店舗では扱うことが難しい商品も提供が可能となる。

キーシステムとしては、NECソリューションイノベータの顔認証技術を利用した入退館システムとセルフPOSシステムを利用する。また、あなぶきハウジングサービスが提供するサービス「ハピット」のデジタルサイネージ・システムを利用した地域情報提供サービスも実装予定だという。

Previous

リコー・東京医科歯科大学・金沢工業大学、身体を傷つけずに神経活動を可視化する脊髄磁界計測システムを用いた腰部などの生体磁界計測に成功

ATOUNの腰の負担を軽減する「着るロボット」、介護施設向けに販売開始

Next