Agoopと同志社大学、AIを活用した発災時の異常検知システム開発に向けた共同研究を開始

ソフトバンク株式会社の子会社で位置情報を活用したビッグデータ事業を行う株式会社Agoopと、学校法人同志社 同志社大学は、発災時に「どこで異常が起きているか」の発見を迅速に行うことを目的として、人の滞留や流れの変化を自動で検知するため、AIを活用した発災時の異常検知システム開発に向けた共同研究を実施する。

同システムは、AIを活用して異常を自動検知する仕組みで、平常時と異常時の人流データを比較して人の滞留差分が大きいエリアを自動で検出し、異常発生地点の候補を導出するものである。状況を把握することで、避難経路・避難場所・物資の配給・人命救助・帰路の確保などの意思決定をサポートできるような、異常検知システムのプロトタイプを構築する。

Agoopが保有するデータは膨大で複雑なデータ分析が必要となるため、データサイエンスや統計分析の能力を持つ人材を育成する同志社大学 文化情報学部統計科学研究室 宿久研究室と連携して、共同研究を行うこととなった。

Previous

ドコモとNEXCO東日本、「AI渋滞予知」で関越道の渋滞を予測

LINE・メルカリ・警視庁・中央大学、サイバーセキュリティ人材育成に向けて産官学連携

Next