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スマートシティ > 子ども見守りサービス「まもレール」、JR東日本に都営交通と東京メトロを加えた首都圏495駅に対象駅を拡大
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)、東京都交通局(以下、都営交通)、東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)とセントラル警備保障株式会社(以下、CSP)は、子ども見守りサービス「まもレール」参画に関する基本協定を締結して、サービス開始に向けて準備を進めてきた。
「まもレール」とは、子どもが「Suica」または「PASMO」で対象駅の自動改札を通過すると、登録した保護者のスマートフォンなどの電子メールに「利用駅」「通過時刻」「チャージ残額」が通知される、小学生、中学生、高校生を対象としたサービスだ。子ども1人、保護者1通知先の場合、月額500円(税抜)で利用できる。子どもの居場所の確認だけでなく、チャージ残額や子どもの迎え時間の確認などに利用することができる。
今回、同サービスは、2020年4月1日からサービス対象駅を、JR東日本管内246駅に、都営交通110駅と東京メトロ139駅を加えた首都圏495駅に拡大する。
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