HONDAのパーソナルモビリティ UNI-CUB(ユニカブ)

6月17日〜19日まで開催されていた、スマートコミュニティJapan2015で、ASIMOのバランス制御技術を活かした新しいパーソナルモビリティー、UNI-CUB(ユニカブ)のデモンストレーションが行われていた。

Honda UNI-CUB Personal Mobility Device

操縦の仕方は簡単で、UNI-CUBに乗って進みたい方向に体を傾けるだけで、進むことができる。

我々IoTNEWSがデモンストレーションを見た時は、3人の一般体験者が説明を受けたあとに試乗していたが、全員がとまどうことなくスムーズに操縦することができていた。中にはUNI-CUBに乗りながらスマホで写真を撮っていた体験者もいたほどなので、よほど簡単なのだろう。

・UNI-CUB動画

UNI-CUBは前輪に「Honda Omni Traction Drive System」、後輪に旋回を目的とした横方向に駆動するオムニホイールを配置。この車輪レイアウトにより、前後移動に加えて、前・後輪の横方向への移動速度差を利用することで、真横や斜めなどさまざまな方向に動くだけでなく、曲がることやその場での旋回といった機敏な動きも実現している。

ただし、利用はバリアフリー空間に限られる。

 

OK GoのプロモーションビデオでもUNI-CUBが利用されているので、見たことがある読者もいるかもしれない。

・OK Go – I Won’t Let You Down – Official Video

UNI-CUBの利用場所としては、展示会、ショッピングモール、空港、博物館、図書館や水族館など、長時間滞在する大型施設を想定しており、2014年には、日本科学未来館やグランフロント大阪で一般体験試乗会が行われている。今回のスマートコミュニティJapan2015内でも、UNI-CUBに乗り移動していた方を見かけた。

Honda UNI-CUB Personal Mobility Device

ショッピングモールや空港などで、両手がふさがり歩き疲れた時には、子どももお年寄りもきっと誰もが乗りたくなるパーソナルモビリティだろう。

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