三菱電機ITソリューションズ、製造DX時代に向けて意思決定サイクルの短縮と業務のデジタル化を実現する「HYPERSOLシリーズ」を提供開始

中堅・中小製造業の情報システム基盤は、中心となる生産管理システム以外の部分が十分整備されているとは言い難く、デジタル化と見える化が不十分な状況にある。

経営合理化システムの設計・開発・販売・保守サービス等を提供している三菱電機ITソリューションズ株式会社は、製造DX時代に向けて新たなコンセプトの製造業向け業務ソリューション「HYPERSOLシリーズ」を開発し、提供を開始した。

同ソリューションは、生産管理システムを補完するアドオンシステムとして「意思決定サイクルの短縮」と「業務のデジタル化や見える化」を実現する業務ソリューションシリーズである。CSVを採用することで、あらゆる生産管理等の基幹系システムと連携が可能だ。今回、先行で以下2製品のリリースを開始した。

HYPERSOL GUI生産ダッシュボード

各種実績データの投入から見える化まで、テンプレートを使って容易に実現する。また、各種のレポートには三菱電機の製作所(工場)経営の知見が活かされており、現状の把握や対策の検討が行える情報を提供する。それにより、対策と結果が見えるまでの時間が短縮され、意思決定サイクルの短縮を実現する。同サービスはクラウドにて提供されるので、少ない費用で短期間に立ち上げが可能としている。

同サービスの価格は、初期費用が600,000円から、月額費用が65,000円からとなっている。

HYPERSOL QMS品質管理システム

QC7つ道具の中から、管理図等12種類のテンプレートを厳選して実装し、導入したその日から、品質を作りこむために必要な品質問題を定量化し、課題の検討と対策を早期で可能としている。また、傾向値管理により不具合の可能性を早期に発見できると共に、計量値と計数値の管理も行えるため、あらゆる生産形態に対応することが可能だという。同システムの利用料は1,600,000円(フレームワーク費用含む)からとなっている。

また、これまで利用者から挙げられていた「自社の業務に合っているか」「使いこなせるか」といった不安要素を解消するために、無料でトライアル提供も実施する。更に、製品版と同じ機能を30日間利用できると共に、導入作業と簡単な操作指導も併せて三菱電機ITソリューションズが無料で行うとのことだ。

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