新日本無線、生産設備等の故障予兆信号を検知する防水接触型アコースティックセンサのサンプル配布開始

工場の生産設備などで使われる回転機器は、ベアリングの摩耗や損傷などによる故障で急な生産ライン停止を招く恐れがあるため、定期的なメンテナンスや使用時間などから部品交換を行う定量管理が行われてきた。予防保全は使用可能な状態でもメンテナンスや部品交換を実施するため、作業者のリソースや部品交換費用の無駄が生じる。

工場のIoT化が進む昨今では、センサにより生産設備の状態をリアルタイムで監視する状態管理へ移行することで、保全コスト削減やダウンタイム回避につながる。

新日本無線株式会社は、生産設備等の故障予兆信号を検知する防水接触型アコースティックセンサを開発し、サンプルの配布を開始した。詳しい特長は以下の通り。

  • 可聴音から超音波(20Hz~100kHzの帯域)まで検出可能
  • 防水防塵 IP67対応(防水施工時)
  • 高耐環境性のステンレス筐体
  • 耐候性(耐油、耐薬品、耐UV)ケーブル使用
  • 接触設置のため周囲ノイズを遮音
  • 専用マウント不要(穴あけ、ねじ切り不要)
  • ラインアンプ付き電圧出力
  • 3mのケーブル付き

なお、サンプル価格は98,000円である。

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