ウフル、モバイルオーダーシステム「売り子ール」を「南紀道の駅すさみ」にシステム提供を開始

株式会社ウフルは、スポーツ×IoT事業で開発したモバイルオーダーシステム「売り子ール」を、株式会社信濃路が運営する「南紀道の駅すさみ」にて2021年6月9日より導入することを発表した。

売り子ールは、スタジアム・アリーナでのスポーツ観戦中に、スマートフォンから好きな商品を注文し、座席までのデリバリーや店頭での商品受取りが可能なシステムである。メニューにはビールをはじめとした飲食物、グッズをラインナップすることができる。

また、アプリダウンロード、会員登録、座席番号入力が不要なため、誰でも簡単に注文でき、売上およびホスピタリティの向上に貢献する。スタジアム・アリーナだけではなく、ビアガーデンやホテル、特急電車などのサービス提供にも対応できる。

今回、売り子ールを導入することにより、南紀道の駅すさみは、隣接するホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」の宿泊者を対象に、オンラインで道の駅で販売する特産品をはじめとした飲食物を注文できる「すさみ夜市」を提供する。注文された商品は、道の駅まで受け取りに行く形式と、ホテルのフロントで受け取れる形式の2パターンを用意している。

また、コロナ禍において飲食店で課題となっている、人の密集回避や注文、提供時の会話減少、現金のやり取り減少などの実現に貢献する。

ウフル、モバイルオーダーシステム「売り子ール」を「南紀道の駅すさみ」にシステム提供を開始
南紀道の駅すさみ
なお、これらは、ウフルが参加している積水ハウス株式会社が各地方自治体等と連携して行っている地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」の活動の一環として行われるものである。

【関連記事】
地域に根ざし、町と企業をつなぐウフルのスマートシティ戦略 ―ウフルCEO 園田崇史氏インタビュー