キヤノンMJとANA、非対面・非接触型「フラッパー付き自動ゲート」システムを羽田空港に導入

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下、キヤノンMJ)は、全日本空輸株式会社(以下、ANA)とともに、非対面・非接触型「フラッパー付き自動ゲート」システムを構築し、羽田空港の国内線保安検査場に5月11日より導入した。

「フラッパー付き自動ゲート」システムは、乗客が保安検査場入口でバーコードまたはIC機能付きカードなどを自動読み取り機にタッチすると、保安検査証が発行され、乗客が受け取るとフラッパーゲートが自動的に開く仕組みだ。

導入以前は、係員によりバーコードまたはIC機能付きカードなどの確認を行っていたが、「セルフ化」することにより対面・接触回数を減らす。

システム構築には、キヤノンMJのネットワークカメラと画像解析ソリューション「Vision Edition」を活用している。自動読み取り機にかざした情報をもとに、3色のLEDにより識別・判定した結果と、保安検査証の受領結果をネットワークカメラで撮影し画像解析をすることで、フラッパーゲートを開閉させている。

導入時には現状の自動読み取り機を改修することなくシステム移行を行っているため、短期間に低コストでシステムを構築することができたという。